フルナーゼ使用で鼻血が出る理由
フルナーゼは強力に作用するステロイド剤の点鼻薬で、鼻粘膜のヒスタミンを減少させ、
鼻水や鼻づまりなど不快な鼻の症状や炎症を改善することができる薬です。
通常、アレルギー性鼻炎や血管運動性鼻炎の症状のある方に使用しますが、
十分な効果が現れるまでには数日かかることがあります。
ステロイド薬(副腎皮質ホルモン)は、アレルギーや炎症をおさえる作用があり、効果は優れており、
全身に使用しない為、比較ぁ的副作用は少ないと言われています。
よって小児への使用も可能です。
とくに花粉症の症状緩和に用いられることが多い薬です。
主な副作用として、鼻血や鼻の刺激痛や乾燥などの鼻の症状の他、
全身の症状として浮腫みや発疹などが挙げられます。
また呼吸困難、目や唇の腫れ、全身発赤、じんましんなどの重い症状が現れた方は、
まずは使用を中止し、すぐに医師または薬剤師に相談したほうがいいでしょう。
使用方法は、上を向いた状態で噴霧を行ってください。
横を向いて噴霧すると鼻血が出やすいのです。
横を向いた状態で噴霧し続けると、その部分の粘膜が荒れて鼻血がでやすくなります。
使用後は、鼻の奥まで薬が届くように、頭を少し上に傾けたままで少しの間待つ方がいいでしょう。